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リッツ・カールトンが大切にする サービスを越える瞬間 大きな木 リンゴが教えてくれたこと |
きょうこりん♪room topへ>> リッツ・カールトンが大切にする サービスを越える瞬間 高野 登 著 みなさんは、本は読んでますか〜? 私は、ひまさえあれば読んでます。 小さい時は、物語が大好きで、特にお姫様の話ばかり読んでました(笑)。 小学生のときに初めて文字ばかりの本を読みました。 「ヘレン・ケラー」。 今でもその時に、涙があふれて止まらず、子供ながらにとても感動したことを覚えてます。 大きくなったら、「ヘレン・ケラー」になるって思ってたくらいですから!(笑) それから、本の中には自分の知らない世界や、知らない事、興味深いことがたくさん書いてあるんだと分かり 本をたくさん読むようになりましたね。 高校生になると、小説、特に恋愛小説ばかりを読むようになってました。(お年頃だったので(^ー^;A) でも、前職で色々な問題と闘うようになった時に、なんとなく入った本屋で、ある一冊の本に目がくぎづけになったのです。 その本こそが、私を今に導いてるといっても過言ではありません。 その本こそが、 「リッツ・カールトンが大切にする サービスを越える瞬間」高野 登 著 です。 表紙を見ただけで、レジに直行しました。 その時は「リッツ・カールトン」なんてホテルも知らなかったし、そういう本を見たこともなかったのに 棚に差してあったのに、その本に目がくぎづけになったのです。 これも私は「セレンディピティ」(偶然の幸運に出会う能力)だと思ってます。 「リッツカールトン」のミステリアス(神秘的)とまで言われるホスピタリティ(おもてなし)の精神・サービスを 超えるサービス、それがお客様にとって「感動」になる。 だからお客様がまた「リッツカールトン」に行くんです。 接客業をしてる方なら分かると思います。 それがどんなにすごいことなのかを・・・。 そのホスピタリティの原点になるのが「クレド(信条)」です。 小さな冊子になっていて、全従業員が肌身離さず大切にしているものです。 その中でも私が大好きなのが「モットー」の一文です。 "We are Ladies and Gentleman Serving Ladies and Gentleman" 「紳士淑女にお仕えする 我々も紳士淑女です」 正直、初めてこの文を読んだ時には涙が出そうになりましたね・・・。 そういう事が、惜しみなく書かれています。 こんな事まで教えていいの?読んでる方が心配になるくらいです。 それから「リッツカールトン」について書かれてる本は、ほとんど読んだと思います。 本一冊でこんなに勉強が出来るんだと知りました。 接客業に関わる方にはもちろんですが、仕事全般に共通することが書かれてると思います。 是非、ご一読をおすすめいたします・・・。 ▲ページTOPに戻る |
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