【 一日一古典 】


「人類の英知★古典に学ぶ人生のヒント」



人類の英知である「古典」を独自解釈でほぼ日刊でお送りしております。





時代は大変革期に突入しております。


未曾有の不況だとか、100年に一度の恐慌とか言われております。


いままでの価値観が変わってきて、

それが混沌とした現代社会に拍車をかけております。


みなさん思いませんか。


このまま我々はどうすればいいのだろうと。


しかし、古臭いと思われる「古典」を紐解くと、意外と二千年くらい昔の人も

同じようなことで悩んでいたのだなと感じます。


その苦悩を解決してきたエッセンスみたいなものが、古典として残された書物です。


たとえば有名な「　上善は水の如し　（　『　老子　』　）　」　は

「上手な生き方は、水のように状況に合わせた生きかただ」

とか、「　戦わずして勝つ　（　『　孫子　』　）　」は

「戦を仕掛けないで勝つ」。


まさにこれなどは、アメリカの得意とする戦略ではありませんか。


話はそれますが、『孫子』などは第二次世界大戦で

各国が研究した古典として有名です。


そして人は、今も昔も混乱期には同じようなことに悩み・苦しみ・壁にぶつかり、

そして、解決し、乗り越えてきたのではないかと思います。


そこで古典を読み解くとこで、混沌とした現代社会に生きるわれわれの人生に

ちょっとしたヒントを提供できたら幸いです。


なお、しきぞくぜくう研究所の代表ゼクウ服部が独自の解釈で書き綴っております。

実は、直訳でなく独自解釈をすることである複線を引いてます。


それは、夢を実現するのに大切な要素なのですが、

一般にはなかなかそれが出来なくて困っている人も多いようなので

このような形をとっております。


おそらく、読みすすめるうちに理解できることでしょう。


皆様のご健康と夢実現のお手伝いが出来ることを祈念して。


船井幸雄グループ　本物研究所　販売店　

しきそくぜくう研究所　　代表　　ゼクウ服部





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