船井幸雄グループ(株)本物研究所 本物商品販売店 しきそくぜくう研究所
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―しきそくぜくうにこめた想いー

「しきそくぜくう」とは般若心経の
「色即是空 空即是色」からとりました。
「色即是空」の意味は
「色をつけているのは人間で、本来この世界は空である」という考えです。
つまり、幸や不幸、運がいい、悪いなどそれを決めているのは
自分自身であるという考えです。
少し目を外に向けてみて下さい。
違った世界が待っていると思います。

―しきそくぜくう―

し・・・幸せ
き・・・綺麗
そ・・・蘇生
く・・・暮らし
ぜ・・・全身全霊
く・・・苦(苦とは思い通りにならないこと。思わなければ苦悩は無いという意味)
う・・・うれしい



ニセモノばかりでこの国はどうなっているんだ?

ここ数年、ニセモノが多くて困っていませんか?

食品ひとつとってみても、どれがいい商品でどれが悪い商品か見分けがつかなくなっています。

時は、さかのぼること2001 年。

19歳のときからアルバイトをしていた、大手飲食店のマネージャーになりました。

はじめの1年はとにかくがむしゃらに仕事をしておりました。

その年の秋に飲食店業界にとっては衝撃的な事件が起きました。

BSE 問題です。

最近でも取り上げられておりますが、当時は牛肉という牛肉が疑いの目で見られました。

「ニセモノ」ばかりでこの国はどうなってるんだ?

会社の業績も右肩上がりの時代から、右肩下がりの時代になりました。

バブルが崩壊しても何とか持ちこたえていた感じがしたのですが、BSE 問題は決定的でした。

外食しようとする一般の人の意識は薄らいでいく傾向でした。

このままではどうなるんだろうと悩んでいた時、ある本に出会いました。

『本物時代が幕をあけた』

(船井幸雄著 ビジネス社)です。

本の内容は、

● これからほんものの時代が来る。

● ニセモノでは商品は入れなくなる。

● たとえニセモノでも本物化していけば、売れるようになる。

● 本物と呼べる技術や商品が出てきた。

などでした。

その飲食店は24 時間営業が売りだったので、本当に休まず努力をしておりました。

他店では、心の病で会社を去る人も後を絶ちませんでした。

それもこれも、ニセモノだからだと思っていました。

しかし一向に業績は上がらず、閉店の危機もありました。

ワラにもすがる思いで、船井幸雄さんが提唱している

「本物化」を学びはじめ実践し始めました。

(ここで本物とは

@ つきあうものを害さない

A つきあうものをよくする

B 高品質で安全。そして安心できる

C 単純でしかも万能である

D 経済的である

のことです。)

まず、自分自身の健康に対して、塩と水を替えました。

その後、本物の人材育成法である「長所進展法」を取り入れ改善を図りました。

2002年に店長となりましたが、そのときの上司は頭の固い人で本物化は反対されました。

2003 年になり幸運にも本物化に対して理解のある上司と出会いました。

自分の思っている通りにやっていいよと言われ、どんどん推進していきました。

その月には、売り上げ昨年比110%を達成し、全店店長会議でお客様からのお褒め件数で表彰されました。

この本物化はすごいと感心しているのもつかの間、

人事異動があり東京へ移動となりました。

そこでも本物化を推進していたのですが、上司の理解を得られず対立してしまいました。

そんなときにまた、人事異動があり千葉県に移動。

そこでは、理解のある上司と部下に囲まれ、年末に行われるボージョレーヌーボー販売、

クリスマスケーキ販売で一定の結果が出せました。

またまた人事異動で、今度は社長以下会社組織が大きく変わり、本物化の手法は相手にされなくなりました。

「実績が出せたのに・・・・」

という悔しい日々を過ごしている中、普段読んでいたメルマガで本物研究所のことを知りました。

http://www.honmono-ken.com/index.php

本物研究所の理念に感銘を受け、否定されながらやる仕事に嫌気が差し、ついに転職の決断をいたしました。

ここまでが経緯です。

長くなりましたが、自分たちと関係のある人が少しでも心が軽くなったり、

1%でも幸せな気分になれたらいいなと思い

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